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漫画の描き方研究所 ~嫁を漫画家にするぞ!~

「現役国語塾講師のブルボン」が「漫画家志望の嫁」と面白い漫画の描き方を模索していく日記ブログです。

漫画の書き方(ネタが浮かばない人へ編)

マンガのシナリオ

こんにちは、ブルボンです。

 

 

漫画家には長期に渡って連載を

続けている方がいらっしゃいます。

 

 

しかし、漫画家志望の嫁はよく「どうして一人でこんなにネタが浮かんでくるんだろう」と言っています。

 

確かに、編集さんが

いらっしゃるからといって、

一人の作家の脳では

いつか必ずネタは尽きるもの

なのではないでしょうか。

 

 

ということで、今回は「ネタが尽きないマンガの描き方」を考えてみたいと思います。

 

 

今回の題材はこちらになります。

 

 

「戦隊作品×マンガ

 

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*戦隊作品参照

  

なぜネタが尽きない漫画家がいるのか

 

まず最初に考えて

いただきたいことは、

 

 

「そもそもネタが尽きない漫画家なんているのか」

 

 

ということです。

 

 

漫画家一人の頭脳で

無限にネタが浮かんでくる

ことなんてありえないのでは

ないでしょうか。

 

 

しかし、現に30年、40年にも

渡って連載を続けている漫画家や

 

 

100巻以上のコミックを

世に送り出している

漫画家もいらっしゃいます。

 

 

これはどういうこと

なのでしょうか。

 

 

これに対する

筆者ブルボンなりの

一つの答えが

 

 

「同じ話の繰り返しをしている」

 

 

です。

 

 

戦隊例作品を例に

 

例えば、戦隊作品は

歴史がある作品で、

 

 

映画も毎年のように

上映していて、

エピソードの数も

ものすごい数に及ぶと思います。

 

 

しかし、実はシリーズ単体の

話の構成はかなり毎回

同じような構成になっています。

 

 

①まず最初に5人の登場です。

 

②次にレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクなどの各個人のエピソードを1話ずつ描き、各キャラの個性を伝えます。

 

③ゴールドの様な「追加の戦士」が現れ、盛り上げてきます。

 

④中盤あたりでもうラスボスらしきものと戦い倒します。ここでもしっかりと物語を盛り上げてきます。

 

⑤その後残党たちと戦っていると実はラスボスはまだ生きていることが分かり、戦いは続くことになります。

 

⑥敵の力が強まってきて、一度戦隊側は負けてしまいます。しかし、戦隊側がパワーアップがして、再び盛り上がります。

 

⑥そして、また各個人の話を描き、途中にクリスマスや正月のネタ、挨拶を入れてきます。

 

⑦その後、クライマックスに向かってシリアスな雰囲気に変わっていき、最終回へとつながっていきます。

 

 

一度しっかりとした

構成を作ってしまえば、

ネタを1から

考えなくてもよくなります。

 

 

元となる構成の上に

「今回は恐竜の内容」や

「今回は忍者」、

「今回は電車」などの様に

 

 

別の要素をからめていけば

全く別の作品に変えることができます。

 

 

「同じ話の繰り返しをしている」ことこそが長く連載を続けていく秘訣だと考えています。

 

  

他の作品の例

多くの大御所の漫画家も
ある程度作品を描くと
次の作品へと切り替えています。
 
 
例えば、犬夜叉や輪廻の境界の
「高橋留美子(たかはし るみこ)先生」や
 
 
 
タッチやクロスオーバーの
「あだち充(あだち みつる)先生が
そうです。

 

 

また、ジョジョの奇妙な冒険

「荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ)先生」は、

 

 

同じ作品の中である程度

物語が進むと「1部」や「2部」の様に

「部」で完結させ、

 

 

設定や世界観、

話の構成はそのままにして

主人公や登場人物を変えて

連載を続けていらっしゃいます。

 

 

多くの先生方が取り入れている手法です。

 

 

連載を意識した投稿を考えるなら、

今回の「同じ話の繰り返し」も

意識して投稿してはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

今回、「戦隊作品×マンガ」で学んだこと、

 

 

それは

 

 

 

一度しっかり話の構成を作れば、どんどん作品が描ける

 

 

 

でした。

 

 

デビュー目指して頑張ります!