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漫画の描き方研究所 ~嫁を漫画家にするぞ!~

「現役国語塾講師のブルボン」が「漫画家志望の嫁」と面白い漫画の描き方を模索していく日記ブログです。

漫画の描き方(主人公と仲が悪いキャラ編)

マンガのシナリオ

 

こんにちは、ブルボンです。

 

 

漫画家志望の嫁のマンガは、

少し前までは

 

「みんな仲良し」

「みんな良い人」

 

で必ず最後は

「ハッピーエンド」の作品ばかりでした。

 

 

しかし、お互い

いろいろな作品を

観てきたことによって、

 

 

「仲が悪い」

「性格の悪い人」

という要素が加わることによって

マンガが格段に面白くなる

ということを学びました。

 

 

ということで、

今回は「仲が悪い」

描き方について

学んでいきたいと思います。

 

 

今回はこちらになります。

 

 

覇王大系リューナイト×マンガ

 

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 *覇王大系リューナイト(TVシリーズ全52話参照)

 

 嫁が知らない作品で

人間関係について

考えてもらいました。

 

 

長い作品でした。

嫁に観てもらった感想です。

 

 

 

「みんな良い人じゃ確かにつまらないかも・・・」

 

 

 

ちょっとは伝わったかな?

 

 

外交も人間関係?

人間関係を

しっかり描くことによって、

人気が出た作品が

あるそうです。

 

 

例えば、「ヘタリア」です。

 

 

国を擬人化して

作品にしたものですが、

 

 

各国家間の歴史的背景や条約、

親日などの感情を

しっかりと描いています。

 

 

擬人化したことによって

とても分かりやすく、

 

 

仲が良かったり

悪かったりする

人間関係(外交関係?)を

とても面白く描いています。

 

 

しかし、複雑な人間関係を

描くことは若い漫画家には

少し厳しいと思います。

 

 

ライバルとの関係性

そこで、「覇王大系リューナイト」です。

 

 

まず人間関係で

抑えておきたい手法は、

主人公のライバルとの関係性です。

 

 

覇王大系リューナイト

「主人公・騎士見習いのアデュー」と

「仲間の忍者サルトビ」は

常に仲が悪いです。

 

 

サルトビはすぐに

アデューを馬鹿にし、

アデューはその態度に

毎回ムキになっています。

 

 

親の敵(かたき)にボロボロにされて、

それでも敵を討ちに行こうとする

サルトビを主人公のアデューが

気遣うと、あの名セリフが出てきます。

 

 

 

助けてくれなんて頼んでない!

 

お前には関係ないだろ!

 

お前に俺の気持ちなんて分かるか!

 

 

もし、この二人が仲良しで

良きライバル関係にあったとしたら、

少し味気ない作品に

なってしまったかもしれません。

 

 

筆者ブルボンは小さい頃は、

ハッピーエンドや

仲の良い人間関係の方が

好きだったので、

 

 

「なぜ最終回で仲間を死なせてしまったり、ケンカばかりさせたりするんだろう?」と考えていました。

 

 

しかし、いろいろな作品に

触れてきて、

ツンデレ」や

「俺様」の様な

変わった性格を指す言葉が

生まれたことによって、

 

 

なぜその様に描く作者が

多いのかが分かってきました。

 

 

そっちの方が面白いからです。

 

 

当然、マンガの中だからこそ

見ていて面白みが出てくる

人間関係ではあります。

 

 

実際に身の回りで

ギクシャクされても気苦労が絶えません。

 

 

予断を少し述べさせていただきます

予断ですが、以前駅のホームで

電車を待っているとき、

 

 

女子高生が大声で

「心配してなんて頼んでない!」

と目の前の女子高生に

怒鳴っていたことがありました。

 

 

その時はちょうど

帰宅ラッシュの時間帯で、

ホームには20~30人程度の

学生であふれていました。

 

 

おそらくそのセリフは

その場の学生たちほぼ全員に

聞こえるくらいの大音量でした。

 

 

ホームは一瞬しらけて、

何人かが「マンガの読み過ぎだよ」

という感じにクスクス笑っていました。

 

 

その女子高生はその空気を察したのか、

どこかに行ってしまいました。

 

 

やっぱりマンガの中だけに

しておくべきセリフなんですね。

 

 

その後その女子高生たちは

どうなったのでしょう・・・

仲直りできたのでしょうか。

 

 

 

「主人公と仲が悪い」を描いた作品例

さて、話を戻して、

 主人公とライバルが

仲が悪いという人間関係

取り入れている作品は意外と

多いと思います。

 

 

例えばジャンプ作品で言うと、

NARUTO」です。

 

 

最初主人公のナルトと

ライバルのサスケは仲が悪いです。

 

 

よく例に出させてもらっている

スラムダンクもそうです。

 

 

主人公の桜木花道

ライバルの流川楓

最後の一瞬まで仲が悪いです。

 

 

ジャンプ作品には主人公以外の

登場人物同士が険悪な人間関係

描かれている作品もあります。

 

 

例えば、幽遊白書の桑原と飛影、

ワンピースのゾロとサンジです。

 

 

ここまでの大ヒット作品がしっかりと取り入れている手法、これはしっかり抑えておかなければならない「技」なのではないでしょうか。

 

 

まとめ

今回、「覇王大系リューナイト×マンガ

 で学んだこと、

 

 

それは

・人間関係を描く第一歩として主人公とライバルの仲を悪くするのも

マンガを面白くする「技」になる

 

 

でした。

 

 

デビュー目指して頑張ります!