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漫画の描き方研究所 ~嫁を漫画家にするぞ!~

「現役国語塾講師のブルボン」が「漫画家志望の嫁」と面白い漫画の描き方を模索していく日記ブログです。

漫画の描き方(おじいちゃんキャラ編)

マンガのシナリオ

 

こんにちは、ブルボンです。

 

 

漫画家志望の嫁が描くマンガは、

若いキャラしか出てきません。

 

 

美術系の学校に通っていた嫁は、

学生時代に授業で

 

 

「同じキャラを10歳ずつ

歳を取らせて描いていく練習」

 

 

をしてきたにも関わらず、

若いキャラしか出てきません。

 

 

しかし、「先生」として登場させるならまだしも、

30代、40代のキャラを

いつどうやって取り入れたらいいか

分からないそうです。

 

 

ということで、今回は中年、老年キャラの

使い方を考えていきたいと思います。

 

 

今回のお題はこちらになります。

 

 

 

「バックトゥザフューチャー×マンガ

 

 

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*バックトゥザフューチャー(part1~3参照)

 

おじいちゃんキャラを出す利点とは?

言わずと知れた、

みんな大好きな

バックトゥザフューチャーです。

 

 

この作品の面白いところは、

主人公のマーティの相棒が

65歳のおじいちゃん(ドク)

であることです。

 

 

それにも関わらずどうして

世界的に愛される名コンビにまで

なったのでしょうか。

 

 

少年マンガの主人公が

おじいちゃんだと

なかなか感情移入がし辛いかもしれません。

 

 

しかし、コンビや仲間の一人が

おじいちゃんだった場合、

 

 

むしろへたに若者を描くより

よっぽどいい味を

出してくれるのではないでしょうか。

 

 

例えば、part1の劇中で

過去のドクがマーティに、

 

 

「別れるのは寂しいよ。次に合えるのは30年後なのだな。」

 

 

と言います。

 

 

年齢が大きく離れている者との

「友情」は、

同世代のキャラで描くよりも

よっぽど感動させてくれます。

 

 

part3のラストシーンでも、

もう会えないと思っていたドクが

突然現れた時の何とも言えない「じ~ん」とくるシーン、

 

 

あれはおそらく同世代のキャラではなく

「年齢差を超えた友情」

だからこそ表現できた

独特の雰囲気ではないでしょうか。

 

 

他の作品のおじいちゃんキャラの例

例えば、

いまや伝説となった

「起動武闘Gガンダム東方不敗(とうほうふはい)ことマスターアジア」、

 

 

主人公の師匠という設定ですが、

ラスボスと言える様な相手が

なんと49歳です。

 

 

それにも関わらず、凄まじい印象のキャラでした。

 

 

他の作品では、

踊る大捜査線の和久平八郎(いかりや長介さん)」

なんていい味を出しています。

 

 

劇中では定年間際の60歳の設定です。

 

 

この和久さんも

織田裕二が演じる青島刑事を

うまくコントロールしており、

 

 

捜査の現場や警察署という空間に

いい渋みを出してくれているキャラです。

 

 

最後に挙げるとすれば、

ドラゴンボール亀仙人」です。

 

 

孫悟空の師匠でありながら、

最初の天下一武闘会の決勝の対戦相手となり

戦いを盛り上げてくれました。

 

 

まとめ

今回、「バックトゥザフューチャー×マンガ」から学んだこと、

それは

 

・年配キャラを入れると若者キャラでは描けない深みを出すことできる

 

 

でした。

 

デビュー目指して頑張ります!